当院医師のご案内

理事長ご挨拶

院長写真

 私ども医療法人社団博兎会は、平成8年に宮崎小児科を、平成18年にくしきの宮崎小児科を開業いたしました。患者さんの来院状況に応じて医師を配置するタイアップ形式の医療体制をとることによりまして、医師の過度な長時間労働を避けるなど、地域全体を見据えた小児医療体制づくりに取り組んでおります。
 
 くしきの宮崎小児科では、病児用の診察室と予防接種や健診に使う健常児用の診察室を2つに分け、感染症やその疑いがある子どもさんには別途個室を3部屋設けているほか、細菌やウイルスに対応する医療用の空気清浄器を診察室、待合、各個室に設置するなど、感染予防対策にも力を入れております。
 
 さらに、院内に飾られた手作りのディスプレイや毎年配布しているカレンダーも子どもさん達に人気のようです。
 
 今後とも地域の小児医療に貢献すべく頑張っていきたいと考えております。

                         理事長  宮崎 博


医師ご紹介

[理事長]
宮崎 博
・日本小児科学会専門医

昭和51年鹿児島大学医学部卒業、同大学医学部小児科入局。
その後関連病院を経て、昭和56年より小林市立市民病院(救急指定病院)小児科部長として15年間勤務した後、平成8年12月に宮崎小児科を開業。
平成17年医療法人社団博兎会設立。
平成18年7月に、くしきの宮崎小児科を設立し、理事長に就任。
[院長]
岩下 真由美
・日本小児科学会専門医

平成3年鹿児島大学医学部卒業、同大学医学部小児科入局。
その後、鹿児島大学病院、小林市立市民病院、鹿児島市立病院などを経て、平成18年7月より、くしきの宮崎小児科院長。
[医師]
前野 伸昭
・日本小児科学会専門医

平成元年鹿児島大学医学部卒業、同大学医学部小児科入局。
その後、鹿児島市医師会病院、小林市立市民病院、川内市医師会立市民病院などを経て、平成10年鹿児島大学医学部小児科助手として、小児の感染免疫学を専門とする。